カタチとチカラ4 ~本当は誰でも魔法陣を活用している

シンボルへの収束
実は、どんな人でも日常的に魔法陣を活用していたり、
魔法陣を作っていたりするのです。

例えば、
恋人に花を贈ろうと花束を作っているとき、
宝石や貴石を選んでいるとき、
家具やカーテンを選ぶとき、
そんなときです。

「恋人に花を贈る」という行為をよく考えてみてください。

花を贈る目的は、相手を幸せな気持ちやうれしい気持ちにさせたいからですが、
そもそも、なぜ花をもらうと幸せを感じたり、うれしい気持ちになるのでしょうか?

もちろん、「贈ってくれる人が自分のことを考えて行動してくれた」から、
というは当然なのですが、仮に贈り物が花ではなく、
百科事典だったり、調味料だったり、ナイフだったりしたらどうでしょうか?

人の性格も経験もいろいろなので絶対とは言えませんが、
それらのものを贈られたときは、
花束より幸せな気持ちやうれしい気持ちが低くなるのではないでしょうか。

それは「花」と、「百科事典や調味料」から受けるイメージ(意味あい・波動とも言い換えられる)が違うからです。
「花」は、「きれい」「美しい」「やさしい」「安らぎ」「ありがとう」などのイメージを持っているので、
それらを贈られたときにはそのイメージを受け取ることになるのです。

つまりは、「花」というのは、
「きれい」「美しい」「やさしい」「安らぎ」「ありがとう」などの
意味を表す一種の『シンボル』で、
『シンボル』であるということは、『魔法陣』(=力を持った図形)と同意義です。

この「恋人に花を贈ろうと花束を作っている」という行為そのものが、
魔法陣を作っていることになるのです。

恋人が、「楽しめるといいな、安らげるといいなぁ、きれいと思ってくれたらいいなぁ」と願いながら、
いろいろな種類の花を組み合わせているのは、
花という「シンボル」=「魔法陣」を組み合わせて、
自分が願う相手の心の状態を作りだす「多層構造の魔法陣」を
組み立てているのと同じことなのです。

 

人の現実世界とは、脳の中にあるイメージです。
見たり、聞いたり、触ったりしていると感じているこの世界は、
身体の感覚器官からくる電気信号をもとして、
脳がつくりあげたイメージの世界です。
私たちは、脳の中のイメージの中に生きていて、
本当のリアルは知ることはできません。

イメージの世界で生きる私たちだからこそ、
「シンボル」=「魔法陣」が効果を発揮するのです。

ちなみに、今の世界で大多数の人が共有しているシンボルってなんだかわかりますか?
それは「お金」です。

大多数の人が「お金」は「価値」とシンボル化しているから、
価値があるのであって、
そのシンボル化が何らかの原因で失われたら単なる紙切れです。

 


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