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数秘術と幾何学図形を用いた運命軌道の調整法 ~「運命図形」「運命魔法陣」の作り方(1)

今回紹介するのは、数秘術と幾何学図形を用いて運命を自分の望む方向に調整していく方法です。
私の魔法陣ワールドシリーズにもこのメソッドの一部を使っていますが、
今回はそれよりも、より「個」に焦点をあてて最適化できる方法をご紹介します。

「数秘術と幾何学図形を用いた運命軌道の調整法」という名称は長くて使いづらいので、
ここでは短縮して、「運命図形」「運命魔法陣」と呼ぶことにします。

「運命図形」「運命魔法陣」は、20年くらい前に開発した古い手法であるため、
すでに多くの方にこの方法を試していただき、効果の確認も行っています。
みなさんもぜひ試していただき、もし変化があったらぜひメールをいただけたら嬉しいです。

では早速、「運命図形」「運命魔法陣」を作成する方法です。

大きな流れは、以下のようになります。
①あなたを体現する数字(=分身の数字、運命の数字)を見つける
②数字を図形化する(=分身の図形、運命の図形)
③あなたの図形(=分身の図形、運命の図形)に軌道修正を加える図形を重ね合わせ、新たな図形(軌道修正した運命図形)を作る
④新たな運命の図形をあなたに同化する

上記のステップを詳細に解説していきます。

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量子力学を活用した隠されたチカラの操り方

量子

★音声読み上げ音源で聞く

今、微小な粒子や物理現象を扱う物理学である量子力学が一般の方にも注目されています。

なぜなら、その量子力学が示す世界の本当の姿は、私たちが常識だとおもっていたこの世界の法則(古典物理学)とかけ離れたもので、まるであの世やスピリチュアルで描くような世界だからです。量子力学をはじめとする物理学を専攻する物理学者は、人類最高の頭脳をもった人たち。そのような彼らが、長い時間をかけ仮説と検証を繰り返し、理論立てて導いた答えが、哲学としての仏教やスピリチュアルが提示する世界の姿と似通っているものだったというのです。「知の探求」と「心の探求」の到達点は同じものとなる可能性が高いのです。興味深いですよね。

量子力学が解明したこの世界の秘密をいくつか紹介しましょう。

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カタチとチカラ5 ~トーラス循環は根本原理

根源から生じた波動を、トーラス循環により存在定義されたのが
私たちの認識するこの世界です。
ミクロからマクロまで、私たちの世界と私たちは、
波動をトーラス循環によって定義することで存在しています。

そして、カタチ(シンボル)は、
トーラス循環の機能や性質の一部を体現しているものなのです。

これがこの世界の真実で、はじまりでもあります。

とても大事なのでもう一度繰り返します。
この世界は、振動パターンである波動をトーラス循環により定義することで存在しているのです。

例えるなら、「波動」という素材を、
「トーラス循環」という道具と、カタチ(シンボル)という手法を用いることで、
この世界を作っているのです。

理解を促すために、「この世界」よりも低い階層(便宜的に)にある、
コンピュータの中に作られる世界「メタバース(3Dバーチャル空間)*1」と、
「絵本に描かれた世界」とを比較すると以下のようになります。

絵本の世界 メタバース
(コンピュータ内の世界)
この世界
素材
(根本単位)
顔料、ロウ、パルプ 0と1 振動
道具
(根本法則)
クレヨンと紙 記数法*2 トーラス循環
手法
(基本法則)
描く プログラム言語 物理法則・カタチ
創造物 紙に描かれた世界と
その中のもの
3Dバーチャル空間と
その中のもの
4次元時空と
その中のもの
認識領域 紙に描かれた世界 3Dバーチャル空間内 4次元時空間内

*1メタバースは、厳密にはこの世界より低い階層ではありません。
*2文字や記号と一定の規則を用いて数を表現する方法

この世界での「トーラス循環」とは、
絵本の世界での「クレヨンと紙」に相当し、メタバースでの「記数法」に相当します。
「クレヨンと紙」がなければ「絵本の世界」が創れないと同じように、
「トーラス循環」がなければ「この世界」は存在しえません。
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魔法陣の作り方

多層構造魔法陣 TheWorld -heart 

多層構造魔法陣 TheWorld -heart 
魔法陣の作り方をよく訊かれます。

実は、過去にインタビューに答えるかたちで、
魔法陣の作り方のさわりをお話したことがあります。

こちらに掲載されていますので、ご興味のある方は読んでみてください。

魔法陣ができたら、実験してみてください。
まずは自分への影響。意識下、無意識化。次に他人、集団他人への影響。
ついで、動物、植物への影響・・・といろいろやってみてください。
どこかであきからに偏りのある結果がでたら、それをベースに再構築です。

効果のあるものができたら、理論といっしょに私にも送ってください。
効果が高いようでしたら、Voiceさんにご紹介します。

 

 

 

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カタチとチカラ4 ~本当は誰でも魔法陣を活用している

シンボルへの収束

シンボルへの収束
実は、どんな人でも日常的に魔法陣を活用していたり、
魔法陣を作っていたりするのです。

例えば、
恋人に花を贈ろうと花束を作っているとき、
宝石や貴石を選んでいるとき、
家具やカーテンを選ぶとき、
そんなときです。

「恋人に花を贈る」という行為をよく考えてみてください。

花を贈る目的は、相手を幸せな気持ちやうれしい気持ちにさせたいからですが、
そもそも、なぜ花をもらうと幸せを感じたり、うれしい気持ちになるのでしょうか? » 続きを読む