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脳の錯覚

錯覚って不思議ですよね。

いま感じている世界は、
感覚期間が外界を捉えて、それをそのまま脳に正確に投影していると思っていましたが、
実は脳がけっこう補正して作りあげていた世界であることがわかります。

今回は、本サイトの趣旨とはズレますが、
錯覚の動画や画像をいくつか紹介してみたいとおもいます。

知人があるセミナーにいって、すごいのをみたといっていたので、
よくよく聞いてみたころ、このような錯覚とそれをきっかけにした催眠を利用したものでした。
見えない世界の探究をしていると、あやしい方にも遭遇してしまいますね。
ということで、まだ知らない方がいらっしゃったら、事前知識のひとつにでも。

 

以下は、とても有名なチェッカーシャドウ錯視です。
「A」 と「B」が同じ色なんですよね。最初は信じられませんでした。
切り取って、となりに重ねて同じ色であることを確認して、うなってました。

チェッカーシャドウ錯視

チェッカーシャドウ錯視

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カタチとチカラ3 ~宇宙と人

○芒星とか神聖幾何学などといわれる図形や
黄金比、白銀比、フィボナッチ数などで構成されている図形などが
強いチカラを持っているのは、そのカタチが世界の法則をより表現しているからです。

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宇宙図アニメーション

国立天文台のwebサイトに、おもしろいアニメーションを見つけました。
宇宙が一つの点から、エネルギーを下げつつ世界を広げていく様子を描いたアニメーションです。
カタチとチカラ1カタチとチカラ2の記事をこのアニメーションをみながら読むとすこし理解しやすくなります。

宇宙図宇宙の始まりについて、ある説では、宇宙は「無」から生まれたとしています。「無」とは、物質も空間も、時間さえもない状態。しかしそこでは、ごく小さな宇宙が生まれては消えており、そのひとつが何らかの原因で消えずに成長したのが、私たちの宇宙だというのです。また生まれたての宇宙では、時間や空間の次元の数も、いまとは違っていた可能性があります。ある説によれば、宇宙は最初は11次元で、やがて余分な次元が小さくなり、空間の3次元と時間の1次元だけが残ったのだといいます。宇宙の始まりは、まだ多くの謎につつまれています。それを解き明かしていくのは、いまこれを読んでいるあなたかもしれません。

宇宙図サイトより転載
http://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/rule.html

人はさまざまなアプローチで世界を知ろうとこころみています。
物理学も哲学も数学も宗教も、音楽や美術も、全てが世界とは何かを知るための方法論。

人って、なんだか健気で、一生懸命ですね。

多層構造鏡魔法陣「The World -鏡-」その後2 光彩魔法陣も!

今度は、「光彩魔法陣(クリスタルサークル)もヴォイスで紹介させてほしい」
という連絡が、不思議バイヤーさんからありました。

どうやら、鏡魔法陣の人気がすごかったようで、
会議で、光彩魔法陣(クリスタルサークル)に白羽の矢が立ったようです。
大人の事情で一度は、なしになったことですので、
ちょっと考えましたが、お受けすることにしました。
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多層構造鏡魔法陣「The World -鏡-」その後

「鏡魔法陣、ものすごい人気でもう在庫がなくなりました」と、
不思議バイヤーさんから連絡がきました。

VOICE – 多層構造鏡魔法陣隠されたチカラを操る「The World -鏡-」 ページ

人気がないと、いろいろな方に迷惑をおかけすることになるので、
とりあえずホッとしました。
みなさん、「わかって」くれてありがとうございます。

 

ちなみに、多層構造鏡魔法陣「The World -鏡-」を使って
部屋をまるごと強力な結界場にする方法があります。
以下にその方法を示しますので、お試しください。 » 続きを読む