« Posts under カタチとチカラ

カタチとチカラ4 ~本当は誰でも魔法陣を活用している

シンボルへの収束

シンボルへの収束
実は、どんな人でも日常的に魔法陣を活用していたり、
魔法陣を作っていたりするのです。

例えば、
恋人に花を贈ろうと花束を作っているとき、
宝石や貴石を選んでいるとき、
家具やカーテンを選ぶとき、
そんなときです。

「恋人に花を贈る」という行為をよく考えてみてください。

花を贈る目的は、相手を幸せな気持ちやうれしい気持ちにさせたいからですが、
そもそも、なぜ花をもらうと幸せを感じたり、うれしい気持ちになるのでしょうか? » 続きを読む

カタチとチカラ3 ~宇宙と人

○芒星とか神聖幾何学などといわれる図形や
黄金比、白銀比、フィボナッチ数などで構成されている図形などが
強いチカラを持っているのは、そのカタチが世界の法則をより表現しているからです。

» 続きを読む

宇宙図アニメーション

国立天文台のwebサイトに、おもしろいアニメーションを見つけました。
宇宙が一つの点から、エネルギーを下げつつ世界を広げていく様子を描いたアニメーションです。
カタチとチカラ1カタチとチカラ2の記事をこのアニメーションをみながら読むとすこし理解しやすくなります。

宇宙図宇宙の始まりについて、ある説では、宇宙は「無」から生まれたとしています。「無」とは、物質も空間も、時間さえもない状態。しかしそこでは、ごく小さな宇宙が生まれては消えており、そのひとつが何らかの原因で消えずに成長したのが、私たちの宇宙だというのです。また生まれたての宇宙では、時間や空間の次元の数も、いまとは違っていた可能性があります。ある説によれば、宇宙は最初は11次元で、やがて余分な次元が小さくなり、空間の3次元と時間の1次元だけが残ったのだといいます。宇宙の始まりは、まだ多くの謎につつまれています。それを解き明かしていくのは、いまこれを読んでいるあなたかもしれません。

宇宙図サイトより転載
http://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/rule.html

人はさまざまなアプローチで世界を知ろうとこころみています。
物理学も哲学も数学も宗教も、音楽や美術も、全てが世界とは何かを知るための方法論。

人って、なんだか健気で、一生懸命ですね。

多層構造鏡魔法陣「The World -鏡-」その後2 光彩魔法陣も!

今度は、「光彩魔法陣(クリスタルサークル)もヴォイスで紹介させてほしい」
という連絡が、不思議バイヤーさんからありました。

どうやら、鏡魔法陣の人気がすごかったようで、
会議で、光彩魔法陣(クリスタルサークル)に白羽の矢が立ったようです。
大人の事情で一度は、なしになったことですので、
ちょっと考えましたが、お受けすることにしました。
» 続きを読む

カタチとチカラ2 ~宇宙と人

宇宙創造前回のつづきです。

「なぜ、宇宙は完全な自分を捨ててまで、世界を、人を創ったのか?」
いいかえれば、人類最大のテーマでもある
「人は何のために存在しているのか?」です。

答えは、、、わかりようがありません。
宇宙そのものにでもならなければ、
本当の答えなどわかるはずがないのです。

ただ、これで話が終わったら、おもしろくありません。
宇宙はせっかく思考する頭と心を人に与えてくれたのですから、
わからないながらに考えてみましょう。 » 続きを読む