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あなたの「私」は、誰が作ったのか

あなたの「私」は、誰が作ったのか眠りに落ちる瞬間を、知っているか。
意識が、ふっと遠のく、あの感覚を。
「私」がどこかへ消えていく、あの境界線を。
そしてまた朝、何事もなかったように「私」が戻ってくる。

どこへ行っていたのか。
誰が、戻ってきたのか。

ふとした瞬間に「あ、私はここにいる」と気づくことがある。
当たり前のことのはずなのに、胸の奥がかすかに揺れる。

その問いを、あなたはずっと抱えてきたはずだ。

 

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世界の始まりは知性から ~〈0=∞〉と問いの夜明け

origin-is-intelligence未分化の場と「問い」の起点

すべてが「ひとつ」だった世界がある。
そこには境界も意味も、感情すら存在しない。
「私」と「あなた」が分かれる以前、
すべてが未分化に重なり合う——〈0=∞〉という、静かな領域。

しかし、その静けさの中で、すべてが一点に集まった世界が、
ふと「裏返った」ような違和感が現れます。

しかしその静けさの中で、ある違和感がふと芽生えます。
あまりにも一体であるがゆえに、識別も感覚も生まれない。
光も闇も、問いも痛みも、
それを受けとめる「余白」そのものが、まだここには存在しないのです

だからこそ、問いは大切です。
問いとは、未分化だった場に小さな「差異」を差し込む行為。
そのひと差しが、世界にはじめて「かたち」を与え始めるのです。

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見えない力を手に入れるー量子力学と禅が教える世界改変の真実

何気ない日常が教えてくれる不確かな現実

見えない力を手に入れるー量子力学と禅が教える世界改変の真実

ある朝、いつもと変わらない日常が突然、不思議に見える瞬間はありませんか?
コーヒーを淹れ、スマホを手に取ったその時、
ふと、これが本当に『現実』なのかという疑問が頭をよぎったことはありませんか?

私たちは、目に見えるものや触れられるものが確かな実体を持つと信じていますが、
現代物理学、特に量子力学は、その信念に大きな疑問を投げかけています。

量子力学は、物質が観測されるまで特定の状態を持たない、つまり不確定な状態にあることを明らかにしました。
粒子は観測されるまで、いくつもの可能性が重なった「重ね合わせ」の状態にあり、
観測によって初めて一つの状態として現れます。
これを聞くと、私たちが普段「固い現実」として捉えているものが、
実際には非常に流動的で不確かなものであることがわかります。
この発見は、私たちの現実理解を根底から揺るがします。

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量子力学を活用した隠されたチカラの操り方

量子

★音声読み上げ音源で聞く

 

今、微小な粒子や物理現象を扱う物理学である量子力学が一般の方にも注目されています。

なぜなら、その量子力学が示す世界の本当の姿は、
私たちが常識だとおもっていたこの世界の法則(古典物理学)とかけ離れたもので、
まるであの世やスピリチュアルで描くような世界だからです。
量子力学をはじめとする物理学を専攻する物理学者は、人類最高の頭脳をもった人たち。
そのような彼らが、長い時間をかけ仮説と検証を繰り返し、
理論立てて導いた答えが、
哲学としての仏教やスピリチュアルが提示する世界の姿と似通っているものだったというのです。
「知の探求」と「心の探求」の到達点は同じものとなる可能性が高いのです。興味深いですよね。

量子力学が解明したこの世界の秘密をいくつか紹介しましょう。

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月の裏側ってどうなっているの?

月の裏側ってどうなっているの?
こうなっています。

月の裏側

月の裏側

月の全球地形図

これは、JAXAの月周回衛星「かぐや」が取得したデータをもとに、国立天文台が解析し、国土地理院によって作成されたものです。ブラウザ上で、自由自在に回転・移動することができます。

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ここに掲載する図(赤色立体地図)は、国土地理院の地図表現の研究の一環として、
アジア航測の千葉達朗氏に依頼し、 同氏が開発した赤色立体地図の手法を用いて
作成していただいたものです。
なお、これらの図の元データは、宇宙航空研究開発機構の月周回衛星「かぐや」の
レーザ高度計の観測データを、国立天文台が処理・解析したものです。
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